ビーバップみのる
キャノンボール熱の余熱はまだ醒めない。
土日はあっという間に過ぎた。
ビーバップみのる監督作のAV「501」 - Togetterまとめ
このTogetterは去年の4月より始まってる。
現在6月までしか読んでいない。
公開までに読み終えることができるのだろうか。。。
それからビーバップみのるさんのブログを読んでる。
ビーバップみのる監督ブログ - livedoor Blog(ブログ)
ネタバレになるので、具体的に述べないが、
テレクラキャノンボール2013を見ると、「いい人」に見える。
でもそれは、AV監督として作品をつくるために、
そしてテレキャノのポイント稼ぎのために、「いい人」に見えるだけかもしれない。
もしくは、編集によってそう見えるのかもしれない。
うらやましいことに(?)、彼の面白く、説得力のあるナンパトークも
相まって、見る側に勝手な「いい人」像が刷り込まれた。
そんな「いい人」像を見せられているということに気づいたのは
テレキャノ2013を見た後ではなく、このブログを読んだときである。
もちろん、この人は表現者であるため、本当の性格などを知る必要は無い。
ブログに書いたことはもちろん、
カメラの前で見せる顔射や涙は、表現するために出した「作り物」なのかもしれない。
しかし、そういう本当かウソかの話をしたいのではない。
ぜひテレキャノ2013以外の他の作品*1やブログを見てほしい。
そこには常人には理解できない、浮遊雲が好きであろう、
「人非人」を見ることができる。
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現在、この世界と一線を置くことができる自分は見る側の人間。
このような常識はずれの表現者は非常に興味深い。