勉強と遊び

ガッコの先生、教授や現在通ってる予備校教師に限らず年輩の方々がよく言うのは
「遊びが下手なヤツは勉強できない。確かに、ガリベンタイプのやつは勉強できるがつまらない。」
である。

20歳のオレにとってそれはまだよくわからないんだけど、きっとそうなんだと思う。

勉強は自分でやるもの。 ↓
嫌々やってももちろん身につかない。

楽しんだ勝ち。

遊びだって楽しめば面白いし、嫌々やっても面白くない。こういうことを言っているんだろうけどね。
でもオレは一人でできなかったから、予備校に通っているわけで。勉強は自分でやるものだから予備校の文句はいいたくないが……とてもじゃないけど、今のほとんどの予備校教師の教え方と、薦める勉強方は苦痛でしかない…。
しかし!やはりベテランと呼ばれるような教師はそういうのをよくわかってらっしゃる!その教師のいうやり方の勉強も授業も面白いもん。

なんかただただ教えるつまらないヤツが増えて、しかもそれがいい、勉強は汗をかいた分だけ素晴らしいなんて抜かすドアホな生徒も増えているよ。

これは勉強だけに言えることじゃなくて、勤労も同じ。なーにが勤労で流す汗は素晴らしーい、大人っぽーい、だ!?仕事を楽しんでいねぇだろwそりゃやりがいも糞もねぇな。

あくまで参考にしてください。ちなみに。世界で最も望まれていることは「働くことなしに生きること」です。「勤労で流す汗は素晴らしい」なんて言っている文化圏は俺にとってみれば「ただ虚しい文化」だと思うだけです。