フォルクスワーゲンブース（Volkswagen Booth）
今回でVWグループ最後ということで例の映像と、他にも撮った写真(Audi R8)の公開をします。
先ほど取り上げたニコニコ動画の映像でも紹介したVWのブースでのダンス映像
調べてみると毎回VWブースではコンパニオン（？）がステージに上がって歌やダンスを披露してくれるそうだｗ
ちなみにこれを披露する人は外国人である。
（追記です。この歌はカイリー・ミノーグ「Love At First Sight」という歌だそうです。）
TMSに行けない*1人のために・・・
このショーは結構の回数やってくれる。TMSの乗用車部門を見た人の中で、これを見たり、聞いたりしていない人は西ホールを見ていない人くらいじゃないだろうか？
しかし、まぁホントなぜか脳裏に焼きつくショーであるｗ本当に車よりも目立ってしまうショーと言っても過言ではないｗ実際、このショーが始まると人がわんさか群がってくる。
どのブースでもコンパニオンの登場は急である。これが人の注目を集める秘策なのかもしれない。
普通の人が入ってはいけないところに突如入ってきて、音楽が鳴る。すると、別の方を見ていた人がコンパニオンの方に目を向ける・・・。
特にVWではそれが顕著だった。でもそういうのは悪くないと思うし、むしろ面白いｗまた行きたくなるブースである*2。
では最後に右の写真のアウディ R8*3（以下R8）について。
実はもう日本では発売されています。この前アウディの直営店をガラス越しに見たんですが、R8はありました！
日本では2007年9月から発売されたそうです。価格は1670万円也！
この車はベントレー スピード8の元となったアウディ R8*4（以下R8レースカー）のテクノロジーが組み込まれている。
例えばR8レースカーにも採用されている4.2LFSI直噴V8DOHCを搭載。最高出力420ps/7800rpmを発生する。また、オイル循環にはドライサンプ方式が採用され、エンジン搭載位置を下げることで低重心化に貢献している。
またボディーはASF(アウディ・スペース・フレーム）というものを採用し、ボディのみで210kgという驚異的な軽さを実現した。また、エンジンフレームの一部にマグネシウム製パーツを採用している（ASFとしては初めて）。ボディはほとんど手作業で作られ、さらにX線でミクロン単位まで溶接部をチェックするなど、細部にわたってこだわっているそうだ。
ちなみに日本で発売されたものは左ハンドルである。
