くそみそテクニック 3 〜「くそみそテクニック」の登場人物 (追加)

さらにもう一度言います


くそみそテクニック」は漫画です。
薔薇族」という昔からあるゲイ雑誌に載っていた作品です。


つまり同性愛が描かれた漫画、または男同士のホモ系の漫画です。


ここまで読んで、既に不快感を感じた方はどうぞコチラよりお立ち去り下さいませ。
自分はネタのつもりで書いてます。*1
ネタですが、かなり長くなること間違いなし。


続きは以下のリンクから





・・・いいですか?



今回は「くそみそテクニック」の登場人物についてです。
・・・昨日も言いましたね。ホントすみません。


つまり、この「くそみそテクニック」を盛り立てるのに欠かせない、彼らについて説明します。



ではいきます。


この作品には3人の登場人物が登場します。
2人目は阿部高和です。

山川純一の代表作「くそみそテクニック」に登場するちょっとワルっぽい自動車整備工。
主人公の道下正樹よりもよっぽど存在感があるといわれている

阿部 高和(あべ たかかず)
自動車修理工の男性。青色のツナギを袖まくりで着ているのが特徴。年齢は20歳代から30歳代と推測される。道下と同じく、その他の細かい個人情報は一切不明である。 主人公の「ウホッ! いい男……」と言うセリフからもわかるように、容姿は男前である。なお、同性愛者なのか両性愛者なのかは不明である。ホモセックスの熟練者であり、ノンケでも構わずに食ってしまうことができる。 性格は大胆で、やったこともないような特殊なプレイでも思いついたら物怖じせずにどんどんやってみるタイプである。道下との間では、終始余裕の態度で彼をリードしてやり、自らは作中では一度も射精しなかった。

下半身についているモノは、日本の一般的成人男性よりも大きい。だが、サイズにこだわりは全く無いようだ。


発言
「やらないか」
「ウホッ! いい男……」と共にこの作品、そして山川純一を代表する名言となっている。なお、最後に?を付けるのは誤りである(作中でつけられていないからと言うだけでなく、阿部のキャラクターからしてもおかしいという意味)。
「うれしい事言ってくれるじゃないの」
道下に「阿部のような人が好き」と言われての言葉。
「いいこと思いついた」
道下が忘れていた尿意を思い出した時、自らの直腸内に排尿させる事を思いついた時の言葉。この後は「お前○○しろ」と続く。
「男は度胸!なんでもためしてみるのさ」
上記の言葉を言われ、怖じ気づいた道下に対しての言葉。
「腹ん中がパンパンだぜ」
直腸内に溜まった大量の尿を和式便器に出しながら言った一言。
「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」
道下に自らの金玉の感想を求めた際の言葉。
「すごく・・大きいです・・・・」とともに使う。

実は真の主役だ(www)と言われている。
確かに見た目からして少し濃い目で、男前。ついつい阿部「さん」と呼んでしまう。
しかし、彼には一体どんな魅力があるのだろうか?


公園のベンチにかけながら、いきなり道下君のまえでホックを外し始めた阿部さん。
コレがなんの漫画かわからなかったらたぶん引く人もいるでしょう。
下着も履かずに・・・。露出癖もあるんでしょう。


そこから考えればトイレでの「ションベン」発言は納得。
これが「いいこと」だというのもまさにアブノーマルです。
まぁでも考えてみれば人のケツの中に小便をするということは、陰茎が大腸菌の臭いがつく心配、それとアナルを傷つけることによる免疫感染の心配。他にも挙げればあるだろう心配事があります。確かに「度胸」が必要ですw


その後の「ところで俺のキンタマを見てくれ。こいつをどう思う?」の対話。
これも「どう思う?」なのだから、感想を述べるのが普通。
道下君の「すごく・・・大きいです・・・」もよく答えられたなと思う。あんな表情をしてこの台詞を言うんだから、男が好きじゃないといえないだろう・・・。
しかし阿部さんは「どうでもいい」と、求めていた答えと違っていたようですw


確かにエロ本とかにも「女」に対して男が聞きそうな台詞です。
こういう対話のかみ合わなさは性欲をそそる効果があります。
しかし、ノンケだからかもしれませんが、笑ってしまうよコレは。


最後はウンコを出してしまえと。
もうだめだこりゃです。
たしかに結果がクソミソですね。
実際に阿部さんがやった行為は「浣腸」なわけですから、便秘気味なら便意を催すのかもしれませんね。


台詞を見れば、やはり面白さとしては阿部さんのほうがある。
そしてその面白さは魅力を伴い、その魅力と予期せぬ行動はカリスマさえ感じる。
ネット界で「阿部さん」と呼べるわけですね。

*1:ノンケなんだからねっ