リモートデスクトップ
外出先でPCの中にファイルを置き忘れたことがよくある人は知っているかも
Windowsのリモートデスクトップ機能を使ったことがある?
これは結構便利w
しかし相手、つまりリモート側の電源が切れているときはこの機能は使えない
そこで、ここは他のソフトを使ってリモート側の電源を入れてしまおう
ただし、この電源を入れるツールはWake On Lan(以下WOL)を使うので、WOLに対応しているマザーボード、ネットワークカード、BIOS、OSが必要である
現在の大体のPCなら対応しているだろうけど、対応しているかどうかは調べておこう
さて、この遠隔電源操作ソフトも検索すれば色々あるけど、自分が使っているのはMagicBootだ
詳細は以下
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se282263.html
http://network.station.ez-net.jp/report/servers/network/wol.asp
インストールしなくても使えるので、フラッシュメモリなんかに入れておけば外出先でも遠隔電源onが可能
ポート関係の知識が必要なのでそこは調べてくださいね
ちなみに、Vistaで使われている「リモート・デスクトップ接続クライアント 6」はXPでも使うことができる!
これはさらに便利♪
知らない人はすぐにアップしよう
詳細は以下
http://www.forest.impress.co.jp/article/2007/01/31/remotedesktop6.html
しかし、いくらこの「リモート・デスクトップ接続クライアント 6」を使っても、リモート側のPCがXPやServer 2003だと、フォントスムージングや32bit表示ができないのだ・・・
詳細は以下
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/901rdccup/rdccup.html
とはいえ、現在手元にあるPCはVista home premiumとXP professional、Home editionしかないので、フォントスムージングと32bit表示はできない。残念・・・